相互主観性と自他の両立

「いまの仕事と、みらいの仕事」「自分のためと、組織のため」どちらも両立させる

不確実性の時代で先が見えない状況の中において、未来に向けたBigPicture(希望・理想)を描き、新しい社会にむかうためのゆるぎない価値観を醸成するためには、「いまの仕事と、みらいの仕事」「自分のためと、組織のため」をどちらも両立(win-win)させる、相互主観的な思考を持ちたいものです。

「既成概念に捉われすぎず、現状からも乖離しない」、「実践的で、仕事に即役立つ」、バランスのとれた考え方は、柔軟な発想・思考を促します。