協会について

現在に不可欠である、安定と蓄積

現代は、人々を取り巻く環境・政治・経済等のさまざまな変化が激しく、まさに激動の時代です。変化が激しいということは、「安定しない」「先が見えない」という、不安な気持ちに通じ、同時に、「蓄積がない・できない」「過去の努力が認められない」という、あきらめや恐怖にもつながります。
『人間は習慣の生き物である』とは、アメリカの哲学者ジョン・デューイ氏の言葉ですが、私たちは、 毎日の経験をもとに、過去を積み上げ、未来を模索して生きています。ところが、今の環境では、世の中の動きや風潮で、昨日まで良しとされていた事が否定されるような出来事が日々起こっている状態です。
フレーム&ワーク モジュール®️は、いつの時代にも通じる普遍的な項目・要素と、過去の蓄積や努力が財産(データベース)となって、確かな自信や安心・安定をもたらす、ビジネスのベースとなります。不安が蔓延する、現代のビジネスライフにおいて、心の拠り所とも言えるものです。
また、時代の流れや周りを取り巻く環境の変化にも柔軟に対応できるフレキシビリティ(臨機応変さ)と、年1度のキャッチアップ(更新)もプログラムに組み込まれており、普遍的とは言えど、安定した基軸の上に、(基軸があるからこそ)時代の流れもしっかりと把握・理解できる内容となっています。
フレーム&ワーク モジュール®️とは、激しい時代や環境の中、自信と安定をもたらし、安心して努力を続け、誰からも目に見えた成果があがる考え方です。

フレームワーク協会のビジョンとミッション

【Vision】 フレーム&ワークモジュールⓇを通じて、人や組織の新しい“絆” “企業価値”を共創します。

【Mission】 新しい観点からフレーム&ワークモジュールⓇを活用した実践メソッドを普及させ、人材育成、マネジメントの最適化、事業経営の安定・発展を図り、社会に貢献します。

活動の目的

一般社団法人フレームワーク普及促進協会は、フレーム&ワーク モジュール®️に関する事業を行い、フレーム&ワーク モジュール®️を社会に普及させることを目的とする。

事業内容

  1. フレーム&ワーク モジュール®️に関する調査・研究
  2. フレーム&ワーク モジュール®️に関する意見の表明・方針の策定
  3. フレーム&ワーク モジュール®️に関する情報提供・活用促進・データの収集
  4. フレーム&ワーク モジュール®️に関する出版・広報活動
  5. フレーム&ワーク モジュール®️に関する普及・教育活動及び活動支援
  6. フレーム&ワーク モジュール®️に関する資格制度の創設・運営・認定
  7. フレーム&ワーク モジュール®️に関するセミナー・研究会・講演等の開催
  8. フレーム&ワーク モジュール®️に関するスタッフ・講師の派遣及び紹介
  9. フレーム&ワーク モジュール®️に関連する国内外の諸団体並びに諸機関との連携・協力及び交流
  10. フレーム&ワーク モジュール®️に関連する企業の事業展開支援・コーディネート
  11. フレーム&ワーク モジュール®️に関する教材や資料の企画・制作及び販売・監修
  12. フレーム&ワーク モジュール®️に関するシステムの開発・改善及び保守・運用
  13. フレーム&ワーク モジュール®️の活用に関する相談業務・コンサルティング業務
  14. 前各号に掲げる事業に附帯又は関連する事業